このページでは合宿免許についての一般的な質問と回答を掲載しております。
こちらに掲載していないご質問等ございましたら、お気軽にお問合せフォームまたはお電話にてご連絡ください。

合宿プランと通学プランのどちらにするか迷っています。

【合宿をおすすめする方】短期に集中して運転免許を取得したい方に、安く運転免許を取りたい方は断然合宿プランがオススメです。最短で卒業できるように全てのスケジュールが予め組まれており、手間なく教習できます。

【通学をおすすめする方】学校やバイト・仕事など自分のスケジュールと自動車学校を両立したい方。通学は自宅や学校などから便利な場所の教習所に通います。通うスケジュールは基本的に自由。自分の予定の合間に教習を自分で予約して入れます。その分通学する期間は長くなります。

合宿のために2週間程度のまとまった日程が確保しやすいのは学生の間です。知らない場所で宿泊して過ごす合宿プランは旅行のように学生時代の楽しい思い出になるかもしれません。1人でも、また友達を誘っても楽しいですよ。
入校日のどれくらい前に申込したら宜しいのでしょうか?

人気の教習所や春休み・夏休みなどの時期は問い合わせが集中し、3ヶ月前には満員になる場合もあります。
また、空いている時期であれば、1ヶ月前でも予約可能な場合が多いですです。しかし、値段重視の場合は自炊などの安いプランは入校が近づいてからの予約ですと完売になっていることも。

各校とも、入校日・宿泊先ごとに定員が決められておりますので、希望教習所・入校日が決定したら、アイテックのフォームからやお電話にてお気軽にお問合せください。
合宿プランは全員が最短日数で卒業できますか?

間を置かずに教習・学科を受けられる合宿の場合、多くの方が最短で卒業していますが、やはり個人差があります。

本誌に掲載されている「最短卒業日数」とは、オーバーなしで技能教習を進め、修了検定と卒業検定を各1回で合格された場合の日数です。日程を検討される場合には、技能教習がオーバーした場合や検定に不合格となった場合を考えて、多少余裕をもった日程で入校されることをおすすめします。
入校禁止エリアって何ですか?

合宿免許の教習所では近いエリアの方には通学での入校をお願いしているため、入校希望者の住民票の所在地・お住まいの場所・実家の場所などによって、入校できないエリアが定められている場合があります。これが入校禁止エリアです。

詳しくは、各教習所ページをご覧いただくか、お電話にてご相談ください。
宿泊プランの「レギュラー」「スタンダード」とは、どの様なプランですか?

レギュラー・スタンダードは相部屋プランのことで、基本的には他の方との同室になります。宿泊施設により一室ごとの人数は異なります。同行するグループのみでの同室をご希望の場合は、ツインまたはトリプルなど参加人数が部屋定員と同じプランへお申込みください。

4~8人の大きな部屋もあり、定員分の人数を集めると1室貸し切りできる場合もあります。
交通費支給と記載されている教習所に入校するつもりですが、自由なルートや交通機関で行ってもいいですか?

各教習所ごとに推奨のルート、交通機関が定められています。集合場所までの交通手配はお客様ご自身で行っていただきます。交通費は各教習所が住民票を元に計算し卒業時に支給致します。各教習所ごとに支給上限額の設定がされておりますので、差額が出る場合はお客様のご負担となります。また、お帰りのチケット等は卒業日確定後に現地にてお手配ください。
※卒業予定日は最短の場合です。個人の習得状況等により延びる可能性もございます。
※高速バス等をご利用される方は、特に早目にお手配いただく事をお薦めします。
宿泊先は男女同室可能ですか?女性1名でも申し込めますか?

宿泊施設は、収容人数に関わりなく男性と女性は別のお部屋をご利用いただきます。女性の方でも、大勢の方が1名で入校しています。教習所の合宿生専用宿舎は男性棟・女性棟に分かれていたり、監視カメラが設置されていたりと内外のセキュリティーを充実させています。
免許証は卒業と同時に取得できるのでしょうか?

残念ながら、合宿プラン・通学プランのどちらも教習所を卒業しただけでは免許証は発行されません。住民票がある都道府県の運転免許試験場での「本試験(学科)」を受験し、合格後に晴れて運転免許の取得となります。
合宿免許の際に必要な持ち物は?

【入校時に必ず必要なもの】
○ 住民票(本籍地記載のある、入校者本人のみのもの。※取得後3カ月以内のもの。マイナンバーは記入しないで下さい。)
○運転免許証(持っている方は必須)、
○本人確認書類(健康保険被保険者証・パスポート・写真の付いたマイナンバーカード等、ご本人である事を確認できるもの※原本が必要となります。)

【矯正視力の方】メガネまたはコンタクトレンズ(カラーコンタクト・ディファインのコンタクトは基本的に使用不可)。
【外国籍の方】国籍の記載された住民票(6 ヶ月以内のもの)と在留カード又は特別永住者証明書。


【期間中に利用する事があるもの】
現地での生活費、健康保険証、印鑑(認印は可。シャチハタは不可)、筆記用具、学生証
運動しやすい服(トレーナー、スラックスなど。原付技能教習では長袖必須)、
運動しやすい靴(サンダル・下駄・ハイヒール不可)※バイクの免許の方は手袋(軍手可)・長袖シャツ・かかとのある靴(底の平らな靴は不可)、
着替え(ほとんどの宿泊施設、または近辺にコインランドリーなどがあります)、
洗面用具、常備薬・雨具など長期滞在に必要なもの。